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こんにちはケンです。
最近日本のマック業界で、話題になっている
日本限定発売の月見バーガーやサムライバーガーなど
日本の文化に馴染んだ名前をした限定バーガーが人気ですが
ニュージーランドにいる自分は勿論売っていないので買えません。しかし食べたい!
ニュージーランドでしか食べれないバーガーはないのか?!
秒で調べて出てきましたkiwi burger。ついでに買った
serious Angus burgerもニュージーランド限定でした。
現在のNZマクドナルド
NZでもコロナの感染者が増え続いているため
3つの密を防止するためか、マクドナルド内では飲食禁止なのでドライブスルーまたはお持ち帰りで買えます。買い方には二つあり、タッチパネルモニターがありそこで選び支払いを済ませるか店員に注文を直接するかになります。いつも通りタッチパネルで買い支払いを済ませレシートに書いている番号が呼ばれるまで待ちます。
Kiwi burger名前の由来
キウイがバーガーに入ってるの?
そう思った方もいるかもしれませんが違います
実はフルーツのキウイも同じスペルですが、スラングでニュージーランド人や
ニュージーランドだけに生息する鳥のことも指します。
なのでニュージーランド限定なのかもしれませんね。
中身
100%ニュージーランド産のビーフパティと目玉焼き
そしてスライスしたビートルートをメインにトマト、レタス、チーズ、玉ねぎを
ケチャップとマスタードを一緒にバンズで挟んだバーガーになっていました。
味と値段
ビートルートの甘さと卵焼きが合いマスタードの味は主張されつつ
ビーフパティは歯ごたえがあり噛んだ後に口の中でチーズと一緒に旨味が広がり
ギットリした口の中をレタス、玉ネギそしてトマトの爽やかな味でサッパリさせてくれて
後味が良く凄く美味しくて満足しました。
値段はセットで$14.70でした。日本円でだいたい1200円です。高すぎてビックリしました。Packsave(スーパーマーケット)で材料の値段を見ようと思いましたが
後悔しそうなのでやめときました。
Pfcバランス
ファーストフードのカロリー計算なんて無意味と言っていいほど高カロリーですが
一応見たところkiwi burger1個で602kcalもありました。
Pfcバランスはタンパク質38g脂質31g糖質40gでした。
まさかのタンパク質が38gもありビックリしました。
これにセットでドリンクにポテトも食べると思考停止する驚きの脂質量になりますね。
Serious angus burger
このAngus(アンガス)とはアバディーン・アンガスという肉牛の品種で柔らかいのが特徴です。
この牛の出現によって、筋肉料理は煮込み主体のものからステーキのような
シンプルな調理方法の材料が広まることになったそうです。
アンガス牛は主にアメリカやオーストラリアで飼育されるらしいのですが
このバーガーに使われるアンガス牛は100%ニュージーランド産と書いていました。
中身
ニュージーランド産のアンガス牛肉パティとベーコンを主に
トマト、ピクルス、レタス、赤玉ねぎそしてチーズを
マヨネーズとマスタードと一緒にバンズで挟んだバーガーになっていました。
味と値段
アンガス牛特徴の柔らかい食感にパンチのあるベーコンが合いたまらない美味しさに
甘酸っぱいピクルスにレタスと赤玉ねぎが混ぜ合わさって畑を感じました(?)
マヨネーズとマスタードの最強コンビに食欲が増進して止まりませんでした。
値段はセットで$15.26でした。日本円で1230円くらいです。物価高すぎてドン引きです。
Pfcバランス
まさかのkiwi burgerの高カロリーを超えてきました。
serious Angus burger1個でなんと696kcalです。
PFCバランスは、タンパク質から38.7g脂質40.8gそして糖質42.1gでした。
余裕でkiwiburgerの全体PFCバランスを超えていて驚きを隠せません。
まとめ
このコロナ禍の中、国を跨ぐ移動は難しいですが
もし来る機会があればマックによって是非食べてみてください。
少し値段は高くつきますが、損はしない美味しさです。
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