今回紹介するダイエット方法ーケトジェニックには合う合わないがあります
- 女性や筋肉量が少ない人
- サーモンやサーロインステーキが苦手な人
当てはまる人にはローファットダイエットがお勧めです!
前回書いたのでもしよければ見てください!
ケトジェニックとは
まず初めに大事なキーワード「ケトーシス」とは
体内のブドウ糖が不足すると、身体は脂肪を燃焼させて
ケトン体を生成します。血中のケトン体濃度が上昇している状態を
「ケトーシス」と言います。
そして本題
ケトジェニックとは意図的に糖分をカットすることでケトーシス体質へと
変換させ脂肪を効率よくエネルギーへと燃焼変換させて痩せる方法になります
ポイント
摂取可能な糖質量を把握することです。
個人差はありますが一日の糖質を20ー30g以下にするのが理想的です
体重×1.2ー1.6gのタンパク質と摂取カロリーの残りを糖質で摂ることが
不可欠になのでしっかり計算して恐れず食べることが大事です。
脂質はしっかり摂りましょう
ローファットで慣れている人は特に脂質を摂ることに躊躇しがちだと思いますが
ケトジェニックは糖質の代わりに脂質でエネルギーを補う方法です。
その脂質までカットしてしまっては体調を崩してしまいます。
一日のカロリー総量の70%以上は脂質で摂りましょう。
ケトジェニックで必須のアイテム
ケトジェニックを始める前に買っておいて損しないのがMCTオイルです
MCTオイルとはココナッツやパームに含まれる中鎖脂肪酸を抽出したものです。
一般的な長鎖脂肪酸と違って吸収されてからエネルギーに変換されるまでの
時間が短くなっており、脂肪として身体に溜まらないのがポイントです!
この良質な油を中心に脂質を摂るとより効果的です。
ケトジェニックならではのメリット
ダイエットで一番辛いのが空腹に耐えることですが
ケトジェニックではサーモンやサーロインステーキなどの
多く油を含んだ物を中心に食べるため空腹が来ません。
さらにローファットと比べてナッツ類やチーズなどを
間食として食べれるのが良いところです。
しかし食べ過ぎはカロリー過多になってしまうので
カロリー計算をしっかりした上で、容量を守って食べましょう
おすすめの三食紹介
おすすめの朝食:
温泉卵全卵5個、野菜(ブロッコリー、アスパラガスなど)
トマト1個、グレープフルーツ半分そしてアボカド半分
おすすめの昼食:
サーロインステーキ(300g)
ナッツ(50g)
おすすめ晩御飯:
サーモン(300g)、週2にでレバー
朝のグレープフルーツ半分、アボカド半分
トレーニング内容や体重、筋肉量によって摂取カロリー量なども
変わってきますので自分に合った量や食べ物を決めるのがベストです
まとめ
- 脂質は躊躇せずに摂るべき
- 糖質量を把握しましょう
- MCTオイルは買った方が良き
- 空腹とはおさらば
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